帰国生の、帰国生による、帰国生のための中学受験

我が家の中学受験へのチャレンジを通じた気づきなど書いていきます

ケンブリッジ英検B2合格までの勉強法

 先日長女がケンブリッジ英検のB2(First for Schools)を受験した記事を掲載しましたが、このたび結果が発表され、無事に合格していました。これまでの学習について記録を残しておきたいと思います。

先日の記事はこちらからご覧いただけます。

ケンブリッジ英検B2への挑戦(小5:海外生)

 

B1合格からB2合格までかかった期間

 前回の記事でも少し書きましたが、B1を受験したのは今年の6月です。そして、今回のB2は11月に受験したので、B1合格からB2受験までの学習期間は約5ヶ月になります。

 B1はPass at Grade Bということで、B1の認定の中では上位の方で合格していました(最上位のPass at Grade Aだと、実質ひとつ上のレベル(B2相当)という認定になります)。今回はそこからB2のレベルまで到達するために何をに取り組んだかをご紹介します。

 

サンプル問題

 まずはサンプル問題です。B1の際にもご紹介しましたが、ケンブリッジ英検のウェブサイトから本番と同形式のサンプル問題を受けることができます。パソコン上でCBT形式で受けることも、印刷して紙で受けることも可能です。

 B1合格の後、少し間を開けて8月ころに受けたのですが、リーディングは半分ちょっとの正答率、リスニングについては7割いくかどうかくらいという感じで、B1の受験前に取り組んでいた練習問題の正答率よりもやはり低かったです。

 ライティングとスピーキングは自分たちでは判定不能なので、とりあえずリーディングとリスニングを強化せねば、ということで、練習問題集を購入しました。

 

B1の時と同じ本番形式問題集

 験担ぎというわけではなかったのですが、B1の時にもお世話になったTrainerシリーズを今回も利用することにしました。

 なんといっても、たっぷり6回分の本番形式の練習ができるので、とりあえず数をこなしてどんなタイプの文章がB2で出てくるのか、慣れてもらおうという作戦です。

 ライティングとスピーキングについては、解いてもらっても評価が難しいので、初めの2回分、関連のエクササイズがある部分のみやってもらい、リーディングとリスニングに集中して取り組みました。間違えた問題は、翌日等にもう一度解いたり、わからない単語があれば辞書で意味を確認しながら進めていきました。

 ちなみに、trainerの冒頭のページには「12−16歳でB2を受けようと考えている人に最適です!」みたいなことが書いてあって、やっぱりもっと上の年齢向けのレベルなんだなあ、長女にもここまでのレベルを受けさせてゴメンね、とか思ってしまいます・・・

(ちなみに、B1のtrainerの冒頭には、「11−15歳で・・・」と書いてあります^^;)

 

文法の強化

 サンプル問題を解いていて、B2になると、コロケーション(語句の組み合わせ)や句動詞(動詞と前置詞の組み合わせ)なども結構出てきます。このあたりは学校ではしっかりと習っているわけではなさそうなので、グラマーの強化が必要だと実感しました。

 対策としては、English Grammer in useという解説問題集を使用しました。

 この問題集は見開きで一つのunitを構成していて、左側に例文やイラスト付きで文法の使い方の解説がなされていて、右側で練習問題を解くというスタイルです。

 似たような表現とのニュアンスの違いなども書かれており、ネイティブの感覚を学ぶことができるので、海外生・帰国生が文法を学ぶのに向いているのではないかと思います。

 使い方としては、関連しそうな部分を解き、trainer同様に、間違えた部分は再度解き直しをするということで文法の強化を図りました。この本はunit 1からunit145まであり、ボリューム的には結構な分量があります。どこから解いても良い構成になっていますので、苦手分野など特に強化が必要な分野からやっていくとよいと思います

 

スピーキング・ライティングはインター校の生活とKAで 

 スピーキングとライティングですが、こちらは自宅では教えられないので、普段の学校生活での学習と、帰国子女アカデミー(KA)の授業や宿題(毎週ライティングの宿題があります)を通して自然に伸びていくのを待とう、という作戦でした。

 スピーキングについては、実際のテストの様子を再現した動画がyoutubeで見られるので、それを事前に見せてどのような雰囲気なのかというのをある程度イメージしてもらうようにしました。

 

結果:対策しなかったスピーキング・ライティングがよくできた(汗)

 結果が帰ってきて、合格していることがわかり娘とともに喜びを分かち合いました😀

 ふと、スコア詳細を見ると、特別な対策をしなかったスピーキング・ライティングのスコアが高く、リーディングと、練習では結構調子の良かったリスニングが足を引っ張る形になっていました😱

 ま、まあ、対策をしたからなんとか踏みとどまることができたのだと信じることにします!!

 

B1合格時の記事もありますので、ご感心あればご覧ください。

ケンブリッジ英検B1(2級相当)に合格するために取り組んだ3つのこと - 帰国生の、帰国生による、帰国生のための中学受験

 

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