帰国生の、帰国生による、帰国生のための中学受験

我が家の中学受験へのチャレンジを通じた気づきなど書いていきます

Z会の合格体験記を読む

 Z会の中学受験コースを受講していると、会員限定でZ会受講者の合格体験記を読むことが出来ます。帰国子女枠の体験記は見つからなかったのですが、一般枠の受験生がどれくらい頑張っているのかも参考になると思って読んでみました。

 

どんな学校の体験記が載っているか

 毎年大体10件弱件の体験記が載っていて、過去2014年までさかのぼって見ることが出来ます。

 掲載されていた学校は、年によっても異なりますが、筑波大学附属中学校、開成中学校、灘中学校、慶應義塾中等部、桜蔭中学校、女子学院中学校などなど、そうそうたる学校が並んでいます。全国に受講生がいる通信教育の強みでしょうか、関東の学校だけでなく関西の学校についても体験記が掲載されています。

 個人的には、もちろんこれらトップクラス難関校の学校に合格するためにどのような学習をしているのかも気になりますが、もっと中堅校も含め色々な学校の体験記や帰国生の体験記をぜひ載せていただけるとありがたいなぁと感じます。

(あ、Z会だけに、受講者が目指すレベルは相当高いところばかりなんでしょうか・・・苦笑)

 

どのような内容が載っているのか

学習関係のデータ

 それぞれの体験記事に、Z会の受講開始時期、その他の合格校、学習手段(例えば、Z会以外のどの講座を受講していたか、Z会以外の市販の問題集を使っていたか、塾に通っていたかなど)、朝学習の取り組み期間・時間や内容、3・4年生からの学年ごとの学習時間(休日・土日別)などのデータが掲載されています。

インタビュー内容

 また、それぞれの受験生や保護者へのインタビュー内容(いつごろ受験校を決めたか、Z会にした理由、学習で工夫したこと、直前期の勉強の様子、後輩へのメッセージなど)も掲載されており、読みごたえがあります。

Z会からのアドバイス

 さらに、こうしたインタビュー内容に合わせて、Z会からのちょこっとアドバイス(例えば、「5年生からは制限時間を意識した学習を」や「スランプへの対応」など)が解説とともに紹介されていますので、こうした内容も学習を進めていく上で参考になります。

 

読んでいて気づいたこと

 今更な点もありますが、各体験記を読んでいて気づいたことは以下です。

①朝学習の時間を設けている。しかし、全員が全員朝すごく早く起きているわけではない。

 ほとんどのケースで朝学習で計算練習などを取り入れているようです。しかし、起床時間等のデータを見ると、5時台に起きるツワモノもいれば、7時過ぎという(私から見れば)普通の時間に起きる受験生もいます。

 もちろん早起きの受験生は21時〜22時あたりで早めに寝ている、普通の時間に起きる受験生も夜は24時近くまで起きているといった感じのようなので、それぞれのお子さんの様子に応じて時間帯を合わせているという感じなのだと思いました。

 

②塾併用もそれなりに多い

 集団指導の塾なのか、個別指導の塾なのか分からなかったものの、おそらく個別指導の塾を併用していると思われるケースがそれなりに見受けられました。

 やはり、苦手な単元など映像だけでは十分でない場合に塾を併用するということが求められるのかなあ、と感じます。

 一方で、子供のやりたいこととの両立や、食事などの家族の時間を大切にするといった観点から、Z会だけもしくはほぼZ会だけで進めたという方もいらっしゃるようです。

 

③6年〜直前期の追い込み時期の勉強時間が跳ね上がる

 学年ごとの学習時間を見ると、3・4年制は2・3時間、5年生から増えだして6年生でかなり学習時間が伸び、直前期になると休日は10時間以上は当たり前、といった感じで6年生から直前期は学習時間が跳ね上がる印象を持ちました。

 中には、直前期でもそこまで学習時間が増えず4時間くらいで収まっているという猛者もいらっしゃるようですし、単に学習時間を増やせば良いというわけではないと思います。しかし、やはり受験が間近に迫ってくると、勉強の質・量ともに上がっていくのだと思われます。いま小5の親としては、来年さらに大変になりそうだという感じがヒシヒシと伝わってきます。

 

 Z会中学受験コースの感想や過去記事のまとめはこちらに掲載していますので、ご関心ありましたら御覧ください。

kikokujuken.com

 

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