帰国生の、帰国生による、帰国生のための中学受験

我が家の中学受験へのチャレンジを通じた気づきなど書いていきます

帰国子女アカデミー(KA)秋の学習(小5)

 秋も深まり、そういえばそろそろ来月はまた帰国子女アカデミー(KA)のRATEテストが実施されるということにふと気づきました😱

 英語は国語同様、範囲が示されてもなかなかこれをやっておけば大丈夫、という対策が立てにくいですが、地道に学習を続けていくしかないですね。

 とりあえずまずは夏期講習以降KAでどんなことをやってきたのか把握しておこうと思い、長女の教材を見てみました。

 

リーディングは引き続き古代のお話中心

 アブラハムとイサク、ヘラクレス、ソクラテスなど、古代のお話が引き続きリーディングの題材となっています。

 これまで取り組んできたように、登場人物や場面設定などの視点から話を分析したり、内容の理解度をチェックするような読解問題を解いたりといった内容が引き続き行われているようです。

 また、リーディングに合わせて学習しているボキャブラリーについても、あいかわらず難しい単語がどんどん出てきています。Weblioで調べると「英検1級レベルの合格に覚えておきたい単語」に該当するものもあります

 小5でこれなので、小6になると一体どんな高度な文章を読むの??と思ってしまいます。。。でも、日本国内の中学受験生も、国語で難しい論説文を読みこなして解いているのですから、それと同じだと思えばそうなのかもしれません^^;

 

エッセイライティングの書き方

 これまでと学習内容が結構変わってきたと感じたのはライティングのパートです。秋になってからは、ナラティブエッセイ、ワンパラグラフエッセイの書き方を学んでいるようです。

 

ナラティブエッセイ

 ナラティブエッセイ(Narraive Essay)は、物語的な文章です。この文章の構成として、①Introduction、②Event、③Main Event、④Conclusionといったパーツから構成されていることや、各部分がどのような役割を担っているのか等について学んでいます。

 そして、実際の文章を読みながら、各センテンスがどのパーツに該当する部分なのかを考えたり、一般的な表現を具体的な表現に直したりするエクササイズを行い、最終的には自分で一通りエッセイを仕上げるという練習を行っていました。

 

ワンパラグラフエッセイ

 ワンパラグラフエッセイ(One paragraph essay)は、自分の意見を文字通り1段落(ワンパラグラフ)で伝える文章です。これの構成は、①テーマ、②トピックセンテンス、③トピックセンテンスを支える文章と④結論から構成されています。

 この構成を学び、また、論理が循環しないように気をつける(例えば、「アクションシーンがたくさん入っているのでアクション映画が好きというようなもの」)といったことや、話を次に移すためのフレーズ(Firstly, Secondlyといったようなもの)の使い方を学びつつ、各部分ごとに内容を考えて、それらを組み合わせて実際のエッセイにまとめるという練習を行っていました。

 

先生からのフィードバック

 こうして実際に書き上げたエッセイを、提出して先生からフィードバックをもらうことができます。

 誤字や文法といった明らかな間違いについて添削をしていただくとともに、大変興味深かったというようなポジティブな内容のフィードバックをいただけたのですが、できれば、もっとこんなポイントを書き足すとエッセイの内容が深くなるよ、というような書いている中身へのアドバイをいただけると大変ありがたいなあ、と感じました。

 まあ、今の段階では萎縮せずに文章を書けるようになるということ自体に重点をおいて、褒めて伸ばすようにしているということなのかもしれません。

 ちなみに、子どもたちが通っているインターナショナルスクールでは、KA以上に、間違いに対するフィードバックは少ないように思います。前向きなフィードバックを続けることで、学ぶことが楽しくなっていくのかもですね。

 「どうやったら良くなるの?」「どこが改善しないといけない点なの?」と考えてしまう辺りが日本人的な考えなのでしょうか・・・^^;

 

KAの全体的な感想こちらに記事を書いております。過去のKA関連記事のリンク一覧も載せていますので、ご関心ありましたらご覧ください。

kikokujuken.com

 

\更新のはげみになりますので、よろしければクリックして応援よろしくお願いいたします/ にほんブログ村 受験ブログへ
にほんブログ村