帰国生の、帰国生による、帰国生のための中学受験

我が家の中学受験へのチャレンジを通じた気づきなど書いていきます

KA夏期講習後半レビュー

 帰国子女アカデミー(KA)夏期講習も後半戦のReading&Vocaburaryが終了しました。前半戦に続きハイレベルの英語夏期講習だったようですので、レビューしたいと思います。

 

コース概要

 本を読むことが好きになるための方法の紹介から始まり、読解のポイントや語彙について学ぶ4日間×3時間のコースです。テキストはKAのオリジナル教材を使います。

 

読解のポイント

 通常の読解問題のように、文章プラス問題が掲載されています。問題を解く際には、答えの根拠となる文章の部分や単語にアンダーラインをするように指示があります。問題の後には、実際に文章中のどの部分・単語にアンダーラインすべきなのかという解説があります。 

 実際の授業中もこうした解説を交えつつ問題を解いていくスタイルになっており、なんとなくのイメージで答えるのではなく、根拠を持って答えるという点は国語の読解の解き方にも通じるものだと思います。

 文章量は、初めの方は10行程度ですが、段々と長くなっていって、最終的には50行くらいの文章を読むようになっています。

 ちなみに、本を読むことが好きになるためのポイントとしては、「文章の導入部分を特に注意深く読むこと」の大切さが指摘されています。

 導入部分で多くの情報を取り入れて情景をイメージすることで、その後のストーリーの展開を理解することができ、さらに、理解することで興味を持って読むことができるようになる、というものでした。

 

語彙

 文章の中で分からない単語が出てきた場合は、自分で作るボキャブラリーノートに記入するように指示されています。また、文章中で使われている単語で難しいものは、太字になっており、これらの単語の意味を確認する問題が夏期講習中に毎日のように出されています。やはり単語は繰り返し練習して覚えるのが効果的ですね!

 太字の単語はもちろん難しいものばかりなのですが、太字になっていないものでも私にとっては結構難しいなあ、と思う単語が普通に出てきています。

 Weblioで調べると「1級以上合格に覚えておきたい」となっていたりして、これが中学受験レベル!?とビックリ!

これは親では教えきれないですね。

 一つ残念だったのは、ボキャブラリーノートの作り方については特に何も言われなかったことです。各自見やすいように作ってください、ということなのだと思うのですが、せめてこの要素は書いておくように、とか教えてもらえるとなお良いなぁ、と感じました。

 

どのような人向け?

 文章のどこに着目してなぜそれが正解なのかまでじっくり考えられるコースですので、やはり英文の文章理解度をもっと伸ばしたい方におすすめです。

 加えて、このコースで学ぶ読み方を通じて文章を読むことが好きになるように、という要素が入っていますので、本を読むのが苦手なお子さんにも向いているのではないかと思います。

 語彙はかなりハイレベルで、先程も書きましたが私も夫も見たことがないような単語も結構出てきています。ですが、ネイティブの小学5,6年にとっては普通の単語なのかもしれません。。。ネイティブの学齢相当の英語のボキャブラリーを身につけたい人にもおすすめです。

 

長女の感想

 夏期講習を終えた長女に「どうだった?」と聞いてみたら、「まあまあ」

出ました、「まあまあ」!

 前回と同じじゃん!ということで、もう少しインタビューしてみると、解説付きだったのでどういうところに注目して答えるのかが分かってよかった、とのことです。

読み方のポイントを忘れないうちに、英語の本を読んでもらって読書量を増やしたいところですが、気づけば夏ももう終わりでした。時間がない。。。

 

KA夏期講習前半の記事はこちらからご覧いただけます。

kikokujuken.com

 

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