帰国生の、帰国生による、帰国生のための中学受験

我が家の中学受験へのチャレンジを通じた気づきなど書いていきます

帰国子女アカデミー(小5)の学習内容(夏まで)

 帰国子女アカデミー(KA)のオンラインコース(Distance Learning)に入って数ヶ月が過ぎました。どのようなことを学習しているのか、長女の教材を見てみました。なお、以前の記事もありますので、ご関心ありましたらご覧ください。

以前の記事

kikokujuken.com

 

 

5年前半は物語

 オンラインコースでは、KA専用のウェブサイトから、毎週教材をダウンロードして授業を行っています。毎回、違う文章を読み進めていきますが、テーマは、ミノタウロスの伝説や、幽霊船など、子供が楽しく読めそうなテーマが厳選されているなあ、と感じます。文章の量は1000ワードいかないくらいの分量という感じでしょうか。

リーディングパート

 各回ごとに、まず、その回の文章で登場する単語について学ぶようになっています。これは以前にも書きましたが、かなりレベルの高い単語が多く、見たことないような単語も出てきます。やはりネイティブとはボキャブラリーの量が全く違うのね…と妙に納得。

 また、文章の途中に、新しく出てきた表現の推測や、このあとの展開などについて考えさせるようなコメントが記載されていて、わからない単語が出てきた時の対応や、文章の続きを書くようなエッセイ対策も見越した練習をしているのではと思います。

 さらに、文章を読みながら、登場人物、時代や時間帯・場所のセッティング、どのような出来事が起こったか、直面している障害といった状況について分析するようになっており、この作業を通じてどのように物語を理解して読み進めていくのか分かるようになっているのではないかと思います。

 文章の内容の理解度を確かめる読解の問題も付されていて、答えを選ぶ際には、その根拠を探してアンダーラインを引くことを促しています。日本の国語でもよく指摘される、根拠があいまいなまま「なんとなく」答えを選ぶということがないようにする、というのは英語でも同じのようです。

ライティングパート

 読解に加えて、ライティングのパートでは、過去形、動詞の種類、形容詞、副詞、比喩、句読点の付け方、対話の表現の仕方、リード文の付け方、文章の追加の仕方といった文法的な事項に加えて、ストーリーの文章構成についてもどのような構成がよいのか、解説がなされています。

 そして、読解のパートで学んだ文章構成の分析の枠組みを使いながら、自分で実際にエッセイを書いてみるというものがライティングのパートの概要です。

 

 これらを1回3時間の中でやってしまうので、かなり濃密な授業を受けているのだろうな、と想像しています。また、終わらなかった課題については毎週の宿題の中で解くことになっていて、宿題ではさらに、ボキャブラリーの意味の確認や、ストーリーの内容の理解、エッセイの仕上げ、文法の確認問題といった形で復習を進めていくことになります。

 そして、これらを14週学習し、復習を2週間行った上で、RATEテストというテストを受けました。このテスト結果がどのように使われるかはまだわかっていないのですが、日本国内だとクラス編成にも活用されるようです。

 

 本当は授業を横で聞ければ一番良く分かるのですが、長女は自分の受講の様子を見られるのが嫌なので、受講中は部屋に入らないようキツく言い渡されており、実際の様子は分からないのが残念です。。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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