帰国生の、帰国生による、帰国生のための中学受験

我が家の中学受験へのチャレンジを通じた気づきなど書いていきます

親塾の限界?とオンライン家庭教師

 塾がない地域に滞在しているご家庭は、パパ・ママが家で中学受験に向けて勉強を教えている「親塾」家庭も多いのではないでしょうか。親塾では、我が子に対する感情がついつい入ってしまって

「なんでこの子は言う通りやらないのだろう!本人のためなのに!!」

「この前やったばっかりなのにもう覚えてないの!?」

 って思って小言を言ってしまうことありませんか?そして、子供がスネて&反抗して結局勉強が進まなくなる、みたいな・・・

 我が家も同じ穴のムジナです😥今日はそんな体験や我が家の対応をご紹介します。

 

 

親子バトルの原因1:質問の内容でイラッ

 長女はZ会の問題で分からない所があれば夫のところに聞きにいきます。

「パパ、この問題はこれの解き方でいいの?」

 夫によれば、聞かれれば分かるように教えるつもりでいるものの、質問の内容でついついイライラしてしまうこともあるらしく、次の3つのパターンがよくあるのだそうです。

 

パターン1:答え(だけ)を聞く

長女:「この問題の答えはこれでいいの?」

・・・うん、答えはタブレットでみようか

 

パターン2:(直前に解いた)例題を覚えていない

長女:「この問題はどうやって解くの?」

夫:「例題のやり方と同じじゃない?例題はどう解いた?」

長女:「😥(シーン)

・・・いや、数分前にやりましたよね

 

パターン3:とりあえず「全部」と言う

長女:「この問題の意味が分からない」

夫:「どのへんがわからないの?

長女:「うーん・・・全部

・・・はい、出ました。考えることをそもそも放棄。

 

というお決まりパターンで夫がついつい小言をいってしまい、長女その場を去る次の問題から夫のところではなく私のところに聞きに来ますが「パパに聞いてきなよ」と言ったらもう終わりです。

 

親子バトルの原因2:教え方の方向性の違い

 夫は、長女が問題を聞きに来た際に、いきなり答えを教えるだけだとなかなか自分で考えて解けるようにならないのでは、との思いで、「まずこれは何を聞かれているんだい?」とか、「問題文のここの部分は一体どういうことを言っていると思う?」とか聞くらしいです。

 夫曰く、問題から答えを出すまでの考え方を理解しないと、次に同じような問題が出たら解けないよね、だから聞いているんだよ、と長女には一応伝えてはいるらしいです。

 これが長女には結構ストレスのようです。多分本人からしたら、「やり方を聞きにきたのになぜ自分が質問されるんだ?」との思いなのかもしれません。そして、長女の反応がだんだん悪くなる→それを見た夫はちゃんと聞いているの?と言う→娘スネるという負のスパイラルに突入

 なんか、音楽グループなどが解散する際に、「方向性の違い」が理由で解散する、ってあるじゃないですか。親と子の思う「良い教え方」の違いがすれ違いを生んでしまうっていうことなんでしょうかね。全然いい例えじゃないかもですが。。。



親子バトルの原因3:◯(マル)が大好き

 長女は「間違い」や「やり直し」が嫌いです。次に解き直しができるよう、間違った問題はチェックをしておいてね、といっていてもいつの間にか丸を付けています。もしくは、すごい筆圧でグルグルとチェックしたりもします。注意すると、「はぁー。」と大きなため息。

 また、計算問題を練習していて、答えを間違った後にもう一度同じ問題を計算し直しをしてもらうと、明らかに字が汚くなり、スピードも遅くなります。2回目間違っていたりしたら、姿勢も悪くなり、取り掛かるまでの時間もおそくなり、落書きも始めたりして・・・という状況を見ている私や夫が注意をして、長女がスネてモチベーションダウン。

 

親子バトルを避ける方法

 そんな状況を何回か経験して、なんとかこういう状況を回避できるよう、2つの対策を取っています。

 

距離を置く

1つ目は、「いったん距離を置く」です。大体、娘のモチベーションが下がりはじめた時のパターンが見えてきたので、そうなった場合はいったんその話は打ち切って、休憩をするというものです。

 ちなみに、モチベーションが下がり始めた時の特徴は、「話している人の顔を見ない」、「話を聞きながら鉛筆で意味のない線を書き始める」、「姿勢がだんだん悪くなる」、「髪の毛をいじり始める」という感じです。

 ちょっと時間を置くことで、親側のイライラも多少は静まりますので、その後は教科を変えてみたり、もう無理そうかなと思ったら休ませるなど、長女の様子も見つつ決めるようにしています。

 

オンライン家庭教師

比較したもの

 もう一つは、オンライン家庭教師の利用です。親が教えると、やはりどちらも感情が入ってしまって、余計なことを言うとか、素直に聞けないといった問題が出てきてしまいます。

 オンラインなのでネット環境さえあれば受けられますし、家族以外の大人と日本語でコミュニケーションする機会にもなるので、海外滞在組にはメリットが多いサービスだと思います。

 利用するに当たり、いくつかのサービスを比較しました。具体的には、メガスタ、JOBA、EDUBAL、TCK、Netty、まなぶてらすといったところです。どこもそれぞれ良さがあります。たとえば、メガスタは、利用満足度が高いこと、JOBAやEDUBALは海外・帰国子女に対する指導に特化していること、TCKは帰国子女の講師が豊富であること、などです。

 比較した結果、我が家は、

①算数の理解度をしっかり高めるために、色々なタイプの生徒を指導してきた実績のあるプロ講師を選びたい

中学受験、海外・帰国子女にもしっかり対応しているところがよい、

③お互いの手元を見ながら教えてもらえるスタイルがよい、

④無料体験などでちゃんとお試しができて、リーズナブルなところがよい、

といったことから、Nettyとまなぶてらすで迷うこととなりました。

 
私なりのおすすめのオンライン家庭教師

 さらにその2つで悩んだ結果、まなぶてらすにしました。

 我が家が想定していた利用方法としては、Z会の教材で分からない問題、苦手な単元について個別指導で教えてもらうということを想定していたので、学習のペースやトータルで管理をお願いすることまで想定していたわけではなかったので、自由に先生やコマを選べるまなぶてらすを試してみよう、ということで、今取り組んでいます。

 まなぶてらすは、授業を受けられる先生を利用者が選べます模擬指導の動画を載せている先生や、詳しくプロフィールを書いている先生などもいらっしゃいますので、選ぶときに安心感があります

 コストは、授業を受けるのに必要なポイントが決められていて、受けたコマ数分のポイントを支払うタイプです。初回は無料体験を実施してくださる先生もたくさんいらっしゃいます

 先生は、我が家の夫が聞くような、「この問題はどうやって考えればいいだろう?」みたいな質問もしているのですが、長女は自分なりに考えて、素直に答えているみたいです。

 「解き直し」についても、先生から「授業中に解いた問題は自分で解き直してみてね」と言われていて、これまたちゃんと解き直しています。「なんで俺が言うとダメなの?」今度は夫がスネています(笑)。

 もちろん、やり取りにかかる時間差が少し出てしまうときもあり、直接教えてもらうことに比べて多少の不便さは否めませんが、十分なレベルではないかと考えています。

 

  我が家が悩んでいたもう一方のNettyも、個人的にはよさそうだったんですが、実は、まなぶてらすの体験をするよ、という話を長女にしたときの拒否反応がすごかったんです。「Z会でこんなに大変な思いをしているのに、また新しいことやらなきゃいけないの!?」という感じでした

 新しいことじゃなくて、今やっていることをしっかり説明してもらえるようにするんだよ、という説得に力がかかりすぎて、もう1つ試すということが出来る状況ではなかったので、ちょっと気にはなっているのです。

 ちなみに、Nettyは無料で体験授業を受けることができ、かつ無料体験授業を経て入会すると、入会金(22,000円)が無料になりますので、もしご利用を検討されている方がいらっしゃいましたら、無料体験授業は絶対受けたほうが良いです!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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