帰国生の、帰国生による、帰国生のための中学受験

我が家の中学受験へのチャレンジを通じた気づきなど書いていきます

Z会のタブレットコース(小学1・2年生用)(次女編)

 次女が日本の小1になってから、Z会のタブレットコースを始めましたので、本日はZ回タブレットコース(小学1・2年生用)について書きたいと思います。

 

始めたきっかけ

 次女:「タブレットコースがいいなー☆彡」

 我が家は長女がタブレットを使う中学受験コースを受講しています。勉強の時以外にもiPadをある程度使うことを認めているので、次女は、その様子を見て、自分もやるならタブレットがいい!と主張していました。

 私:「ていうか、自分用のiPad欲しいだけでしょ?」

 次女:「ちゃんと勉強するからー😀」

 その笑顔、信用ならないよ・・・正直、抵抗はありましたが、よく考えてみると、次女はインター校の授業で既にiPadを使っていたこともあり、本人がこれなら勉強すると言っていたので、「武士に二言なしだからしっかり勉強せよ」(武士じゃないけど)とのことで始めることを決心。

 タブレットを長女と共用にすると同じタイミングで勉強ができなくなってしまうこともあり、次女用にタブレットを購入しました・・・懐が痛いですorz

 余計なアプリは入れないこと、長時間使わないこと、インターネットのフィルタリングをかけることなどの約束事を決め、タブレットコースに入会しました。

 その後、日本では、小学校でも1人1台のデジタル機器を導入する「ギガスクール構想」が進められていますので、タブレットコースにすることで、日本のデジタル化教育の流れにも乗っていくことができそうです。

 

紙教材コースとタブレットコースどちらがよい?

 Z会の小1・2のコースには、紙教材で受講できるコースとタブレットで受講できるコースがあります。

 紙教材のコースでは、解説や演習問題などが全て紙の教材で提供されます。一方、タブレットコースでは、iPadなどのタブレット端末に毎月学習内容が配信され、演習問題もタブレットに配信されたものを解くスタイルになります。

 学習カリキュラムや難度は同じなので、どちらがよいかというと、好みの分かれる部分になるとは思います。Z会のウェブサイトに、どっちが向いているか診断できるフローチャートも用意されています(私が申し込んだときにはこれはなかったような気が。。)ので、迷われる方はお試しいただければと思います。

 私の場合は、①アニメーションや音声の活用②ヒント表示で自分で解ける経験を増やす仕組み③親の負担の少なさ④学習スケジュールが管理しやすいこと、といったような点を考慮して、タブレットコースの方を選びました

 

アニメーションや音声の活用

 タブレットコースならではの特徴として、アニメーションや音声が活用されていることが挙げられます。

 アニメーションを活用することで、数や図などイメージがしやすくなります。低学年の間は、集中して勉強するということだけでも結構難しいので、単に文章を目で追っていくよりも、子供の注意を教材に向けるような工夫がされていると思っています。

 また、国語の文章の読み上げ機能などもついており、家族以外からの日本語の音声を聞く機会が少ない我が家のようなケースにはありがたいですし、なかなか読み聞かせ等の時間が取れないご家庭にとっても便利な機能ではないかと思っています。実際、次女もきちんと聞いています。

 

ヒント表示で自分で解ける経験を増やす仕組み

 Z会は良問が多いこともあり、子供が問題を読んだだけではなかなか解くのが難しいという場合には、ヒントを表示できる仕組みがあります。

 例えば、国語だと、問題を解くにはどのあたりに注目をすればよいかといったヒントが出ます。ヒントをもとに、自分で解けた!という体験の機会を増やせるのは、子供の意欲にもつながります

 

親の負担の少なさ

 子供が分からない問題については、まず、ヒント機能を使うことで親が直接教えなければならない機会を少なくすることができます。また、自動で丸付けをして、間違えた問題には解説が表示される機能がついているので、丸付けの手間も省けます

 もちろん、親は完全に何もしなくてよいということはないですが、負担が少なくなるような仕組みが導入されているのはありがたいです。

 

学習スケジュール管理

 カレンダーに、どの日に何をするかというスケジュールを入れて、当日やらなければいけないことがアプリのトプページでひと目で分かるようにまとめられています。

 また、遅れている状況なども表示されることから、取り組み忘れが少なくなり、計画を立てて学ぶということの訓練にもなります。我が家はここはまだまだ精進が必要な部分です😥

 

内容は難しい?

 Z会の教材は全く学習をしたことがない子供も対応できるように作られていますので、受講開始当初は、例えば、挨拶の言葉を学ぶことや、数字自体を学ぶといった、基礎中の基礎の内容も出てきますので、このまますごく簡単な内容が続いたらどうしよう、という不安も正直ありました。

 しかし、さすがZ会、しばらく続けていると、考えさせる問題が出てきます。そしてやはり良問が多いです。良問を取り入れつつも、子供の集中力が切れないように、毎日の学習時間が短時間で終わる分量(大体1回あたり15分程度)となっています。

 また、毎月のまとめテストの結果に応じて、自動で「標準」または「発展」レベルが判定されプラスで問題が追加されるので、基礎をしっかり身につけられている場合には、教科書レベルを超える力も伸ばすことができます。

 一方、先の学年の単元を次々に学習していきたいという場合には、Z会だけではなくて追加の教材を買って取り組むなどの工夫が必要になると思います。

 

タブレットコースだけど紙の教材もついている

 漢字などの文字はやはり書かなければなかなか覚えられません。海外に滞在されているご家庭の場合、なおさら漢字はやってないとすぐに忘れてしまうと思います。紙で学習する方が適しているようなものについては、紙のワークブックが付いているので、それを使って学習ができるようになっています。

 

プログラミング学習もできる

 小学校での1人1台のデジタル機器配備もそうですが、ICTの知識やスキルを持っていることが「当たり前」になっている現在、日本の学校でも、「プログラミング的思考」を身につけるための学習が始まっています。

 Z会のコースでは、こうした流れに対応できるように、プログラミング学習もできるようになっています。内容は、プログラミングコードを習うというのではなくて、条件を満たすような組み合わせを選ぶというような考え方をゲーム的に習うものです。

 

みらい探検で日本の季節や文化に触れる機会

 理科や社会につながっていくような身の回りの不思議なことについて学べたり、謎解きやパズルで思考力を鍛えるような内容なのですが、私が注目したのは、季節そのものや、季節の行事も含まれていた点です。意識しないと日本について触れる機会の少ない海外滞在組にとってはありがたい内容ではないかと思っています。

 

インター校に通っている場合、英語教材は学習する必要?

 我が家の場合、学校の授業でZ会の英語教材以上の内容がカバーされていることから、Z会の英語の学習はさせておりません

 英語の状況については、こちらの記事「英語を話せない小学生がインターナショナルスクールに通うとどう英語力が伸びるか(1年目)」でご紹介しておりますので、ご関心ありましたら御覧ください。

 

kikokujuken.com

 小1のタブレットコースで実際どのような内容に取り組むことができるのかについては、Z会のウェブサイトにお試しのコンテンツも掲載されていますので、ご関心ありましたら、まずはコンテンツをのぞいてみることをおすすめいたします。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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