帰国生の、帰国生による、帰国生のための中学受験

我が家の中学受験へのチャレンジを通じた気づきなど書いていきます

小1になるまでの勉強について(次女編)

 今回は次女が海外赴任してから小1の学年になるまでの家庭学習について書いていこうと思います。

 

 

海外赴任時の状況と当面の目標

 海外赴任時、次女は幼稚園の年長で(現在は小2)、学校は長女と同じくインターナショナルスクールに通うことになりました。ですので、日本の小学校には行ったことがなく、帰国したら授業や学校生活のスタイルになじんでいくのに苦労するかも・・・とちょっと気がかりです。

 できれば、学年相当の学習内容については海外にいる間にマスターして、帰国したら当面は日本の学校生活に慣れていくのに集中できればと思っています。

 また、我が家の帰国が想定される時期を考えると、次女は3年生の夏頃と思われます。もし中学受験をすることになったら、帰国後3年以上経っていることになるため、おそらく帰国子女枠の対象にはならないと考えています(東京私立中学高等学校協会による申し合わせで、受験日から起算して原則帰国後3年以内となっているそうです。)。

 親としては中学受験をした方がいいのではないかと思っていますが、長女が中学受験をしている様子を見て、「受験勉強はいやだ(-_-;)」と思うのか、受験が上手くいって私立中に通う姿を見て「私も行きたい(-ω☆)キラリ」と思うのか、なんとも言えません。

 とりあえず国語力と計算力はしっかり身につけておいてもらい、後は海外にいる間にできるだけ英語に慣れてもらうことができれば・・・というのが正直なところです。

 

出国前までの学習

 いつも前置きが長くなりすみません😥では具体的に何をやっているのかということですが、まずは出国前までの状況についてです。

 出国前は幼稚園の年中から公文に通って算数と国語をやっていました。算数は順調に進んでいって、割り算を始めるくらいまでは進められました。一方、国語は文章を読むのはある程度進められたものの、漢字はやはり難しかったようで、公文の先生からアドバイスいただいて、親が下書きした漢字をなぞるようにしていました。ですので、漢字についてはほぼ覚えていませんでした

 

海外赴任後の家庭学習

 我が家の場合は、長女が中学受験に向けて勉強をしているので、長女の勉強時間中は次女も勉強する時間と決めて取り組んでいます。まあ、実際はそこまで集中力が続かないので、その日にやることが終われば、後は長女の勉強を邪魔しないように静かにしていればOKにしています。

 

計算力を伸ばしたい

 海外赴任になって初めの半年は、算数については、引き続き計算力を伸ばせるように、「くもん出版のドリル」や、「ちびむすドリル」を解いていました。ちびむすドリルは、オンラインでアクセスでき、学年ごとに、複数問題が用意されていますし、答えもついていますので、プリンターが必要になりますが、大変便利です。

 例えば小1の算数でしたら、足し算、引き算、文章問題、時計の読み方などが用意されています。解説はありませんが、低学年のものでしたら解説も必要ないと思います。

 

思考力を伸ばしたい

 また、計算をするのに加えて、どうやったら答えにたどりつけるのかいろいろ自分で考えてみる、という経験をしてもらいたかったので、パズル的に考えることができる教材として、「東大脳さんすうドリル」や「きらめき算数脳」を時々解いていました

 これらは、パズルや迷路などのようなスタイルで問題を解いていくもので、次女は計算問題よりはこちらの方をより楽しく取り組んでいました

 東大脳は、パズルや迷路形式で計算をしていくスタイルで、解いていくと数字の桁や、ゴールにたどり着くまでの計算の量も増えて難しくなっていきます。小学校低学年までを対象としていると本に書かれていることもあり、次女もできる範囲で解いて、難しいと思うものはしばらくたって計算に慣れてから、というスタイルで解いていました

 きらめき算数脳は、数センス編、図形センス編と大きく分かれています。数センス編はあるきまりにしたがって、数をならべたり、当てはまる数をパズル的に入れていったりするようなスタイル、図形センスは立体を展開した図に数字を入れたり、立体を上や横から見て考えるようなスタイルの問題が出されています。これらの問題を通じて、どのような力が育成されるのかというのも書いてあって、どういう意図で出題しているのかということが分かるのも特徴かと思います。

 どちらの教材も、粘り強くいろいろなパターンを考えたり、順序立てて考えたりする必要があるので、算数に必要な思考力が身につくかなと期待した、ということももちろんありますが、きらめき算数脳については、サピックス小学部が作成している問題集ということもあり、将来中学受験をするとなったときにこれをやっていれば有利になるかも、という邪な気持ちもあったことは否めません(笑)

 

国語力を伸ばしたい

 国語については、漢字を学習するために、算数と同じく「ちびむすドリル」と、いろいろな漢字の使われ方を学ぶためにもう一冊ということで受験研究社の「30日で完成 漢字12級(小1) 基本トレーニング」を使って漢字の練習をしていました。

 基本トレーニングの方は、復習テストやまとめテストが数回ごとに出てくるので、一度習った漢字が覚えられているかどうか確認しながら進められるのと、小1用のものは1回あたりに4つの新しい漢字を例文含めて出すということで、少しずつ進めていきたい方向けではないかと思います。

 海外赴任当初は新しい生活に慣れるということに結構エネルギーを使いますので、日本の勉強があまり負担にならないように、という観点でも良かったのかな、と思っています。

 あとは、日本語の本を家で読めるように、本を結構持ってきました。特に次女が読んでいたのは、「子供が寝る前に読んであげたい365のみじかいお話」です。実は我が家にはもう1冊似たような本があるのですが、こちらの方が文章が親しみやすく書かれていて読みやすいと思います。

 タイトルには「読んであげたい」とありますが、漢字にはルビがふってありますし、それぞれの話はあらすじが紹介されていて短いので、子供だけでももちろん読むことができます

 学校からは、英語の本をしっかり読んでください、と言われたのですが、合わせて、家では母国語もきちんと伸ばしてください、とも言われて、「一体どっちに力を入れればいいの!?」と結構悩みながらも、毎日ではないですが寝る前に日本語の本を少し読む時間を作っていました。

 

学校外で友達と遊ぶ機会も大切に

 勉強は勉強としてやってほしいですが、二度とないかもしれない海外生活の機会なので、学校外でも友達といろいろ遊んだ楽しい思い出を作ってもらうため、友達と学校外で遊ぶ機会をつくるなど陰ながらサポートをしています。まあ、これで更に英語を使う機会を増やせればという邪な気持ちもあります(笑)。

 私は純ドメ人間なので、どのように外国の方々とお付き合いをすればいいのか分からず、子供よりむしろ親の私がハラハラ・ドキドキするような苦労をしているので、この辺についても後日ご紹介できればと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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