帰国生の、帰国生による、帰国生のための中学受験

我が家の中学受験へのチャレンジを通じた気づきなど書いていきます

中学受験で社会を受験しない場合、どう勉強しますか?

 これまで国語、算数と書いてきましたので、今回は社会についても書いていこうと思います。

面白そうだと思って自分で学べる環境を作りたい

 我が家の娘たちの通うインターナショナルスクールでは、日本の社会を習う機会はもちろんありません。また、我が家は英語・国語・算数を組み合わせた受験を考えているため、正直なところ、社会については、少なくとも受験レベルまで高めていこうということは想定していません。

 日本に戻って中学の授業を受けるときに、聞いたことがあるというくらいのレベルがあれば十分かなと考えており、今の時点では、この分野が嫌いにならないように、自分から面白そうだと思って情報を集められるようにできるようになれることを目指しています

マンガで読める歴史・地理の本を利用

 具体的には、歴史・地理に関する本を買って本棚に用意しています。歴史については、小学校では日本の歴史を学習することになっています。教科書を読んで、というのでは勉強感が出てしまうので、なるべく息抜きをしているような感じで知識を覚えられればということで購入したのが、「角川まんが学習シリーズ」の日本の歴史と世界の歴史です。

 

漫画で読む歴史シリーズ

 漫画で読む歴史シリーズは、いくつかの出版社から出されています。それぞれに特徴があるので、ぜひウェブサイト等で見比べていただければと思いますが、私が角川のものを選んだ理由は、絵のタッチ、歴史の大きな流れを大切にする構成、近現代もしっかり学べる点です。

親しみやすい絵のタッチ

 絵のタッチについては、好みの分かれるところですが、角川の日本の歴史シリーズは、最近の漫画やアニメに出てくるようなタッチで書かれていて、低めの対象年齢層もカバーしているなあと感じます。また、それぞれの時代の特徴がイラストで書かれていて、イメージもしやすいです。

大きな流れを大切にした構成

 一つ一つの時代を深堀りするのももちろん大切ですが、何がきっかけでどういう流れが起こり、次の時代につながっていったかといった大きな歴史の流れを理解してから、特に関心のある分野を掘り下げていく方が良さそうだなと考えています。角川の日本の歴史シリーズは、大きな歴史の流れをとらえやすく、世界のどこでどのようなことが同時期に起こっているのか(特に近現代)にも配慮された構成になっています。この本を編集しているのは東大の先生だそうで、「大きな歴史の流れを捉える」というのは、まさに「東大流」らしいです。これを何度も読んで理解していれば、東大にも行けちゃったりして(笑)。

近現代史もしっかり学べる

 近現代は、通常のシリーズとは別に、日本史では別冊で3巻を使って丁寧にカバーされています。これから高校では「歴史総合」という科目が設定され、世界史と日本史が融合されるようになります。近現代はグローバル化が進んで、世界の動きとその流れの中での日本の動きという視点が大切なので、小学生にとっては難しい内容かな、とも思いますが、政治に関する運動など、公民的な内容にもつながってきますし、むしろ中学・高校のときまでしっかり使える内容になっているのではないかと期待しています。

世界の歴史シリーズも同様

 世界史も日本の歴史同様の絵のタッチですし、1つの地域をずっと追っていくのではなく同じ時期の世界の動きを語るグローバル・ヒストリー方式でまとめられていること(こちらも東大の先生が監修だそうです(笑))、近現代に半分以上のボリュームを割いて丁寧に解説しているなど、日本の歴史シリーズ同様の特徴があります。

 地理に比べて歴史の方が、漫画シリーズが充実しているな、という気がしています。

 

マンガで地理も攻略

 さて、私が歴史好きなのでつい歴史についてばかり書いてしまいました😥ので次は地理です。地理については、地理は大きな流れをつかむというよりも、知識として覚えることが多い教科という気がする一方、海外にいると都道府県の名前すら聞くことも正直ないので、例えば地図など、日本に関する地理の知識を覚えるといったことは日本にいるとき以上に苦行ではないかと思います。

 そこで、各地の特徴が分かりやすく、かついろいろな知識がコンパクトにまとまっているものから探すことで、親の出身地やこれまで住んだことがある地域など、ゆかりがあるところから読んでもらえるようになればいいなあ、ということで「中学入試まんが攻略BON! 地理」を選びました。

 本ののタイトルにある通り、中学入試向けの本になっているので、リラックスしながら読みづらいイメージをもってしまいます。しかし、ページを開いてみると、漫画で各テーマのポイントがコンパクトにまとめられていてわかりやすいのではないかと思います。(「「受験レベルに持っていくことを考えてない」と書いておきながら中学入試の本じゃないか!」と言われると、返す言葉もないです。。。)

 

海外滞在ならでは:電子書籍を活用する選択肢

 日本の歴史シリーズなどは、全巻そろえると結構なボリュームになります。重さを体重計で測ってみたところ、日本の歴史は約5kg、世界の歴史は約8kgでした。私はこれを日本から送ったため、かなりの出費をすることになってしまいました。そして、帰国するときにはまた持ち帰る荷物になるという手間もかかってしまいます。

 電子書籍として用意すれば、輸送費用・手間もかかりませんし、手元に電子書籍が読めるスマホやタブレットがあればどこででも読めますので、まさに海外滞在中こそ利用したいサービスではないかと思っています(我が家ももっと早く気づいていれば・・・😢)

 電子書籍も色々なサービスがあります。Kindleでもいいのですが、色々なキャンペーンを活用した方がお得に読めるので、現在、個人的にはebook japanが以下のような点でおすすめです。

ebook japanのおすすめポイント①試し読みや無料購読できるものが多い(角川日本歴史もダイジェスト版が無
②教育関係の本や雑誌(プレジデントなどは教育関係の記事もあります)も購読可

③初回ログインだと50%off(上限などの条件はあります)

④Tポイント利用可能

 

 ご興味ありましたらこちらをクリックいただければサイトを御覧になれます。

 

子供向け新聞を通じて社会のトピックに触れる

 また、我が家では読売KODOMO新聞をオンライン購読しています。日本の歴史や地理に関する記事も書かれていますし、ニュースを通じて公民的な内容にも触れることができます娘は当初これまでにご紹介した漫画を結構読んでいましたが、一度通読した後、最近ではむしろ新聞の方を読んでいます。読売KODOMO新聞については国語力に関する記事でも書いていますので、ご関心のある方はこちら「中学受験に向けた国語力強化について(小学4年生まで)」から御覧ください。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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