帰国生の、帰国生による、帰国生のための中学受験

我が家の中学受験へのチャレンジを通じた気づきなど書いていきます

中学受験に向けた計算力強化について(小学4年生まで)

 算数で一番ベースになる力はやはり計算力ですよね。もちろん問題を正確に読み解いて、論理的に粘り強く答えを導いていく力も大切なのです。しかし、テストにおいては、限られた時間の中で、なるべくミスを減らして問題を解いていくことが求められますし、計算力が高いと結果的に問題を早く解くことができるので、時間に余裕ができ、最後の見直しの時間も確保できるといったように、メリットが大きいです。

計算力向上には反復練習・とき直しが大切

 この計算力というのは、勉強を始めたからといってすぐに身につくものではありません。やはり(スポーツと同じように)反復練習をして、体に覚え込ませていくという感覚が必要なのではないかと思います。できれば、毎日少しずつでも時間を見つけて取り組むことが望ましいと思います。1日10分でも時間を取れれば、1年で60時間以上になります❗ので、ちりも積もれば山となるの精神でコツコツ続けたいところです。

 しかも、本人のレベルに合った問題を解いていくことが大切です。難しすぎると本人のモチベーションを削いでしまいます☹間違いを連発して、計算し直さなければならなくなったときの子供の絶望感いっぱいの顔といったら・・見ている親の方も受けるダメージが大きいですorz。一方で、問題を簡単にしすぎるとすぐ終わってしまいます。じゃあこれもできるよね、と思って問題数を増やそうとしたら嫌がってやらなくなってしまう。といったように、絶妙のバランス感で問題レベルを選ぶ必要があるのではと感じるようになりました⚖

 また、計算だからといって、とき直しをしなくてよいというものでもありません。自分でどこをどうして間違えたか、ということを意識して間違い直しをすることで、次回同じような間違いを防ぐことにつながります。本当でしたらあまり問題集の数を広げずに、適正レベルのものを(特に間違ったところを中心に)繰り返し解いていく、というのがよいということは頭では理解しつつも、ついついいろいろな情報に目移りしてしまい、いつの間にかポチっとしてしまっていることもあります😥

我が家の取り組み(出国前後)

計算の基礎を身につけられた公文(出国前)

 さて、我が家の場合は、海外赴任になるまでは、公文に通って計算練習をしていました。公文はプリント学習で同じ単元の問題を繰り返し解くことでだんだんステップアップを図る仕組みになっており、週2回教室に通って先生に採点してもらいながら解くのと、宿題を家で解いて、採点も家で済ませて持っていくということを繰り返します。コツコツ進めていけば、自分の学年を超えてどんどん先に進め、進度によって表彰もありますので、それがモチベーションにもなります。長女は出国時3年の夏でしたが、それまでに4年生分くらいまで終わっていたと思います。はじめの頃はすらすら解けていましたが、終わる頃には、解けない問題は長時間詰まってしまう感じでした。難しいところは、1日1枚とか、分量を減らして解ける分をやっていました。

Z会の計算BOOKによる計算練習(出国後)

 出国後は、先日書いたZ会の中学受験コースの中に含まれている計算BOOKという紙の計算ドリルを中心に計算練習をしていました。これは、1回分(1ページ)に、純粋な計算問題や、いわゆる一行問題などが含まれ、1回あたり10分という目標時間が設定されています。初めの方は結構簡単♫と余裕で解いていた長女ですが、しばらく進めると、結構骨のある問題も出てきて、問題と長時間向き合うときもあります。我が家は各月なんとか1回ずつ終わらせていた状況ですが、できれば、複数回繰り返して慣れていくという方法の方が望ましいと思います。

 この計算BOOK、3年生だと、足し算、引き算などの四則計算から始まり、筆算、大きな数の問題、□を求める式(虫食い算)、碁石を並べる問題、単位などが出てきます。4年生になると、Z会で習った単元の問題も追加され、小数・分数を含んだ計算、平面図形、数列、四捨五入、平均を使う問題というような問題も出てくるようになります。教科書と見比べると一目瞭然ですが、日本の学校で取り組むような基本的な問題と比べるとやはりレベルは非常に高いので、しっかり取り組めばかなり実力がつく内容になっていると感じます。

くもんの小学ドリルの活用

 そのうち、もう少し基礎的な計算も復習させたほうがよいかな、と思うようになり、この計算BOOKに取り組む合間に、くもん出版から出されている「くもんの小学ドリル」を1日1枚ペースで取り組むようになりました。こちらは、例えば、「小学校4年・分数の計算」といった感じで、学年・大きな単元で冊子が分かれています。また、冊子の中に難しさが星の数で示されていたり、半分くらい終わったところでしんだんテストという名前でそれまでの復習ができるようにもなっていますので、使いやすいです。1枚あたりに含まれる問題数は計算BOOKより多いものの、レベル的には取り組みやすい問題なので、さっと解いていきます。これを解いて勢いをつけることで、他の教材にも取り組みやすくなっているのではと感じています。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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